RSRBR覚書(9)

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Suurlahtiというコースの.7zファイルを見つけたので、RXRSRBRフォルダに突っ込んで起動したらKaihuavaaraに連れて行かれた。BTBフォーマットでは無いらしい。試行錯誤の末、RX_CONTENTフォルダのTracksにファイルを追加したら、RBR>メインメニュー>Options>Plugins>RBR_RX>RACE>Tracksで選べるようになった。Suurlahtiのコースフォーマットが不明だけど、classicと予想してみる。とりあえず忘れないうちにメモ。

<BTBコースで遊ぶ>
RXRSRBRフォルダにコースファイルを追加すると、RSRBRのメインメニューの右側から選べるようになる。classicのコース(フォーマットが合っていない)を入れるとFinlandのKaihuavaaraに強制連行される。導入はとても簡単。

<classicコース?で遊ぶ>
RXRSRBRフォルダに入れても遊べないコースファイルは、RX_CONTENTフォルダのTracksに追加すると、メインメニュー>Options>Plugins>RBR_RX>RACE>Tracksから選べるようになる。
ちなみにRX_CONTENTフォルダはとても消えやすいみたいで「<BTBコースで遊ぶ>」でも書いたように「フォーマット違いのコースを選ぶ」とあっさり消えてしまう。
復活させるには、RSRBR>RXRSRBRでBTBフォーマットのコースを選ぶと自然に直るけど、バックアップを取らずにRX_CONTENTフォルダにたくさんコースデータを入れておくのは危険だと思った。

<追記>
コースのフォルダ名に機種依存文字が使われているとコース名が表示されません。該当部分を修正すると直ります。尚、リストにあるコース名はtrack.ini内のname部分が使われます。こちらは文字化けしたままで大丈夫です。

▼正しく表示されていません(本当は04と05がある)

▼実際のフォルダの様子

フォルダ名を修正します。

▼修正しました。

▼正しく表示されました。

▼読み込まれるコース名はtrack.iniのname部分になります。赤線のように文字化けしていますが、こちらは修正する必要はありません。

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