【ドラレコデビュー!】フィット(GE6)にユピテル DRY-ST3000Pを取り付ける

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毎度ありやす。

配線を綺麗に収められるか不安でしたが(Aピラーカバーを外せる自信がないw)、遂に我が家のフィットもドライブレコーダーデビューでございます(^^。というわけで、設置完了までを写真に撮りました。参考になったら嬉しいです。あ、絆創膏はぜひに積んでおきましょう(ΦωΦ)フフフ・・・。

▼取り付け開始。

▼ガラス面を綺麗にしてからブラケットを貼り付けます。

▼ウェザーストリップ(黒いゴムの部分)を外します。

▼掴んで下に引っ張れば外せます。

▼必要な範囲だけ外しましょう。

▼ゴムを外すと隙間が出来るので、そこから手を入れてカバーを外します。早くも今回の山場ですw

▼前情報では「斜め上方向に引っ張りあげろ!」とのことでしたが全然動きません(非力?)。隙間を作って中を覗くとクリップ(ピンク色)が見えました。

▼押せど引けど埒が明かないので、赤矢印の方向に引っ張ってみました。黄色矢印は理想の方向。

▼「ドンッ!」という音と共に外れました。

▼クリップは全部で3つあって、残りの2つはまだ付いていました。※ピラー内部にエアバックが付いた車は外し方が異なるみたいですね。まあ、うちは関係無いのでスルー。

▼なんとか外せました。クリップはボディに残したままにせず、全て外してカバーに取り付けておきます。

▼あとは手前に引っ張ると。ふぅ、出来た(;;。

▼次にグローブボックスを外して配線経路を作ります。なんか汚くてゴメンなさいw

▼開けた状態で両サイドを内側に押すと外れます。

▼こんな感じになります。

▼内部はわりとスカスカで線の通り道は余裕で確保できましたw

▼拡大。

▼構造がだいたい分かりました。

▼よいしょっと

▼次はAピラー内に配線を収めます。前情報によると「配線は結束バンドやテープなどでしっかり固定しましょう」との事でしたが、出先で設置してたので何も持ってきてません(^^;

▼(割り箸とかストロー、マスク、紙コップしか無いか・・・)

▼(あ・・・)

▼完璧!w

▼本体からの配線は天井部分に押し込みます。

▼こんな感じ。

▼余った線はボックスの裏に束ねておきました。

▼矢印の部分はボックスを閉じても隙間が出来るので、シガーソケットへの線はそこから出しました。

▼さて、逆の手順で組み立てますよと。

▼クリップと穴が合っていない状態で無理やり押し込むとクリップが破損します(一番奥のやつ折っちゃった(--;)。

▼ゴムを戻します。

▼絆創膏に感謝w

▼いろいろあったけど無事に取り付けられました。クリップ一箇所止まってないけど、見た目大丈夫そう。

<所要時間>
30分程度

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