当時は高かったらしい299円のスキーウェア

この記事は最終更新から5年以上が経過しています。内容が古くなっている可能性があります。

「あっちに299円のスキーウェアがあったんだよwww」
『書き間違えじゃないの?・・・(^^;』

ママさんに付いていくと本当にあって草。

絶対買わないけど、裏地が完全に秀樹とか、ペラペラのエナメルって寒くないの?とか、原価とか、色々気になってしまう。

▼参考画像

一応、調べてみた

リバティベルは、アメリカ建国200年の1976年にスキーウェアとしてデビュー。

「自由の鐘」をモチーフにし、デザイン色の強いブランドウェアは、瞬く間に多くのスキーヤーに受け入れられた。機能面でも評価を受け、当時、日本でも有数のプレミアムダウンジャケットに位置付けられ、絶大な支持を獲得した。中でも、リバティベルを象徴するアイテム「白のエナメルダウン」を着用してスキーをするスタイルが大流行した。

そのデザイン性が評価されスキーウェアとして活躍する以外にも、タウンユースの場面でもファッションに取り入れられ、 街中で着こなしを楽しむ若者が急増した。その後惜しまれながらも、生産は終了した。

そして、2005年の冬、日本で待望のリバイバルを果たす。
デザインはそのままに、機能性を高め、最新の素材を使用したハイエンドなエナメルダウンを再販。販売開始後、すぐに完売。2015年、数量限定の復刻版が新たに販売するも、予約注文が殺到し、販売開始後またしても即座に完売することとなった。
これらの出来事は、改めてリバティベルの名作「白のエナメルダウン」の魅力が色褪せていないことが証明されるものとなった。

※公式サイトより抜粋

まあ、買うならこっちかな・・・(ギューン!)

スポンサーリンク
sponsored link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

テキストのコピーはできません。