門柱作りに挑戦(77)

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前回の続き。

好天に恵まれた日曜日。石貼り作業もようやく終わり、遂に我が家の門柱が完全体になりました!
「こんな感じのを作りたい~!」と始めてから4年も経っていたようで、時が経つのが早いですね。

<下地をバサモルでやってみた>
硬すぎず柔らかすぎず、木鏝で均しやすく、石を置く高さを出しやすい。モルタルだと出来上がりの硬さによって手間が変わるけど(硬すぎた!緩すぎた!とかね)、そういうストレスが無い。こんなバサバサ(水が少ない状態)で大丈夫?って不安は、翌日のカチカチ状態を見たら吹き飛んだ。ノロ(セメントを水で溶いたもの)を垂らす工程が結構好きw

<目地が甘くなった原因>
必要な石を最初に作って準備しておくやり方も、これはこれで良かった。けど、仮置きした場所と寸分違わずに再配置するのが難しく、どうしても目地幅がまちまちになってしまった。先割りも良し悪しだな。ただ、上でも書いたようにバサモルが扱いやすかったから、次は一枚一枚その都度作りながら固定していこうかな。

<掘りすぎた下地>
数センチなんだけど掘削が深すぎたらしい。砕石を敷いてもまだ深かった。モルタルで埋める気でいたけど、これじゃいくら砂があっても足りないぜ?って状態に陥って途中で無理するのやめたw
アプローチで使った小砂利がたくさんあったから、それでカサ増し。

今回経験した事はテラス作りで大いに活躍しそうです。
というわけで「門柱作りに挑戦」は今度こそ完結です!
ありがとうございました(^^。

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