レースゲームをプレイする時は、昔から決まって後方視点だったけど、最近はコクピット視点(運転席視点?一人称視点?)が楽しい。ダッシュボードやAピラーが画面に入るせいで視界がグッと狭くなるけど、旋回する挙動(ヨー)の変化を掴みやすいおかげで、向きの修正が楽チン。まあ、起伏の激しいコースだと先が見えなくなるけどねw
▼コクピット視点
バンパー視点は、ケツの位置(車体の)が分かりづらいのがちょっと苦手。ステアリング操作に思い切りが足りないのは分かるんだけど、ヘアピンとかで外側のガードレールにしょっちゅう当たる。あと、フロントノーズしか見えてないから、車体の向きの変化が掴みづらい。仮にコーナーの進入が上手くいっても、途中で修正が必要になったときが結構大変。アンダーが出てるときは、目の前に壁が迫ってくるから流石にわかるけど、オーバーステアの時は、無駄な操作がどうしても増えちゃう。
▼バンパー視点
▼車体の向きは真っ直ぐ?斜めってる?
後方視点にはしばらく戻れそうにない。ステアリング操作で変化するフロントの様子が分かり難いから、車体全体が動き出してから「うわ、切りすぎた!やば、今度は戻しすぎた!」とかになって、その結果フラッフラしてドーン(^^;
▼後方視点
▼ステアリング切ってるけど、曲がれてる?曲がれてない?
そして、なんとなく実際の車でも写真を撮ってみた。
こうしてみるとコクピット視点が操作しやすいのが何となくわかった。
<メモ>
6~4 5~20%
3 30%
2 40~50%
HP 60%