馬鹿は隣の火事より怖いっていうけど、火事も怖いから消火器買った

いざって時の為に消火器を買った。きっかけは、とある動画を見てからなんだけど、もし投稿者が消火器会社の社員だとすれば効果抜群の販促活動だと思うよ。

▼届いた!
fbsk_02

▼モリタ宮田工業株式会社 ALTESIMO(アルテシモ)MEA10
fbsk_01

▼半年に一度は圧力計をチェックらしい。ゲージが緑のところに有れば正常。
fbsk_03

▼このピンを抜く日が来ないように気をつけませう。
fbsk_04

▼製品概要は下記にまとめました。
atsm_04

<製品情報>
『モリタ宮田工業株式会社 ALTESIMO(アルテシモ)MEA10』
※アルテシモ消火器:SA10EALは宮田工業とモリタ防災テックの合併により新型番MEA10となりました。

●一体成型容器で圧漏れリスクを大幅低減
一体成型容器で圧漏れリスクを大幅低減、アルミ素材を採用し継ぎ目(溶接)のない、
より安全な一体成型容器で、圧漏れリスクを軽減しました。破裂事故が起きにくい次世代型の蓄圧式消火器です。
atsm_01

●耐食・耐候性に優れる粉体クリア塗装
耐食・耐候性に優れるアルミの質感を生かし、容器表面にはメタリック調カラー塗装キャンディレッドの粉体クリア塗装を施しています。

●湿気を逃がす底部マジックホール
底部には樹脂加工を施し、床面を傷から守ります。またマジックホール構造により、サビなどの劣化原因となる湿気を底部から逃がします。
atsm_02

●メンテナンス性
「特殊検知ガス」と「簡易リークテスター」採用により、気密試験の大幅な時間短縮と現地メンテナンスを実現

●扱いやすい軽さ
アルテシモの容器にはアルミを採用し、従来の当社鉄製品と比べ約20%の軽量化を実現しました。

●こだわりのデザイン
出火の際に見つけやすいだけでなく、あらゆるシーンにマッチするようデザインにもこだわりました。アルミ地を生かしたキャンディレッドの粉体クリア塗装、フラットゲージによるすっきりした上部のフォルムなど、これまでの消火器の常識を超えた仕上がりになっています。
atsm_03

●地球に優しい 再生消火薬剤を40%以上使用
回収した不要消火器から薬剤を取り出し分別。分別した薬剤を再生し、40%以上使用しています。再生薬剤として利用できない薬剤は植物の肥料として生まれ変わります。グリーン購入法にも対応しています。リサイクル製の高いアルミを使用し、「エコマーク」付き。EUによる有害物質規制(RoHS指令)にも対応しており環境にもやさしい。

●規格:日本消防検定協会 国家検定合格品 業務用消火器
●適用火災:普通火災・油火災・電気火災。
●型式番号:消第26~26号
●能力単位:A-3・B-7・C
●放射時間:約14秒(20℃)
●放射距離:4~6m(20℃)
●使用温度範囲:-30℃~+40℃
●薬剤量:粉末(ABC)3.0kg
●総重量:約4.1kg
●全高×全幅×胴径:約460mm×約210mm×約127mm
●蓄圧式
●設計標準使用期限:10年
●リサイクルシール付
●ストップ機能付
●生産国:日本
モリタ宮田工業株式会社

<火災お見舞金>
火災にあったときに見舞金が支払われる場合もあるらしい。火災お見舞金についてはこちらへ。ちなみにMAE10は対象製品ではありません(^^;

▼楽天で見る

スポンサーリンク
sponsored link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

テキストのコピーはできません。