首もとのリンパが腫れて微熱&喉激痛しんどかった。

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貴重な時間を無駄にせぬぞ!と短めの盆休みにあれこれ予定をぶっこんだら体が壊れた(汗)。あ、今回はダラダラと病症を書いてるだけです、ごめんなさい(笑)。

初期症状は微熱と喉の違和感。熱心にジョリパット作業をした後、汗だくのまま着替えずに息子と公園へ出かけ、のんきにコンビニでアイスを食ってたのが原因のような気がする。そして墓参りの道中、微熱が微熱じゃなくなり明らかに喉の痛みが増す。気が付けば首もとに「そら豆」サイズのしこりが出来てて、喉の奥にでかい腫れ物が出来てた。てかもうこれ抗生物質しかダメじゃね?というわけで急遽当番医へ向かう。

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お盆中の当番医は予想通り激込み。名前を呼ばれるまでに2時間半、診察は30秒という感じ。待ちすぎて疲れてしまった。とりあえず痛み止めと抗生物質をもらう。抗生物質が全然効かないけど、ロキソニン的なやつを飲むと喉の痛みがスッと消えるので体を動かすのが楽になった。ただ、薬が切れるとすぐに激痛が復活するので夜は殆ど眠れなかった。

翌日。大事をとるつもりが、休みが終わってしまう!ということでみんなで海辺の花火大会(鳥の海)を見へ行く。花火の時間まで砂浜で過ごした。砂浜の感触は5年ぶり。途中で震度4の地震が起きたのには動揺した。震災を思い出す。台風の影響か風が強くなってきた。

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花火を見ながら薬袋を取り出す。傍から見たらもう帰って寝ろよって感じ(笑)。とりあえず息子に花火を見せられて良かった。帰りの駐車場がありえない混み方をした。疲労感と達成感と病み上がっていない感じで帰宅。

遊び過ぎたか体調が戻らず、掛かり付けの病院へいく。喉の奥は白い膿?で真っ白になっていた。尿検査、血液検査、溶連菌検査などいろいろ診てもらった。溶連菌では無かった。血液検査をすると白血球の値が正常なのでウィルス性でないかという結果。ウィルス性だと抗生物質が効かないみたい。もし白血球の値が高ければ細菌性ということで点滴で抗生剤を流せるんだけどね。今、薬飲むのしんどいでしょう?と説明を受けた。どうりで痛み止めしか効かないわけだ・・・。病名は忘れた。で、対症療法で治しましょうという事になった。1日3回飲める痛み止めは助かる。あとは安静にして免疫力を付ければ治るそうだ。なるほど、分かりました。

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以後、夜に痛み止めが切れる事がなくなり、睡眠を取れるようになった。眠れるようになると体力と気力を取り戻す事が出来た。ぎっくり腰をやった時、ブロック注射で夜眠れるようになった時と似てる。睡眠ってやっぱ大事なんだな~。

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