アプローチ作りに挑戦(17)

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毎度ありやす。

土で?砂で?モルタルで?砂利で・・・?というわけで、先日作った土目地と砂目地のサンプルを踏まえ、改めて目地材を考え直すことにした。尚、はなうた先生の見解では、

・土でも砂でも用途は同じで最初の見え方が違うだけ。
・グランドカバーの植物でグリーンにしたいなら山砂を。
・目地幅が小さいなら珪砂っていう細かい砂。
・草を生やしたくないなら10mmくらいまでの細かい砂利(いろんな色が選べる)。そして草が生えたりしても抜きやすい。風で飛ばない。
・砂とか粒子に細かいものは土同様だから草が生える。または風で砂が飛ぶ、そして飛んでくる他の砂とか埃みたいなのが堆積して次第に入れ替わっちゃう。そして草が生えやすい。

ふむふむ。小さい砂利ね!というわけで、80種類から6種類まで自由に選べて送料無料で600円という太っ腹なお店でサンプルを取寄せてみた。GreenArts Onlineというお店です。砂利探しならオススメ!もちステマじゃないよ!(笑)。

▼GreenArts Online(商品ページはコチラ

▼こんな感じで届いた。流石に現物はイメージが掴みやすい。

というわけで、敷きレンガのダミーを作り、届いたサンプルを目地として入れてみた。尚、選んだ石はミモザ、ボタンユキ、キンモクセイ(黄)、ブラウンシュガー、ウルフアッシュ、ウグイスの6種類。

▼今回は掘削はせずにレンガを並べた。そのままだと目地が深いので半分くらいまで土を入れる。

▼各サンプルを投入。パッと見どれも同じように見えるけど、実際は結構違う。

分かりやすいように少しアップにしてみる。

▼ミモザ

▼ボタンユキ

▼キンモクセイ(黄)

▼ブラウンシュガー

▼ウルフアッシュ

▼ウグイス

水をかけると色味が変わるらしく、一通り水をかけてみた。

▼ミモザ

▼ボタンユキ

▼キンモクセイ(黄)

▼ブラウンシュガー

▼ウルフアッシュ

▼ウグイス

水を掛けた時のブランシュガーの変化の仕方が凄い。未知の可能性を秘めた感じ。ただ、少し赤いかも。ボタンユキ、ウルフアッシュ、ウグイスはレンガの色と相性が良くなかったので候補から外した。ミモザもいいんだけど少し粒が大きくて存在感がありすぎかな。一番馴染んでいたのがキンモクセイ(黄)。コレだ!

つづく!

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