今更だけど1人映画館を作ってみた。

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毎度ありやす。

なんと無しに1人映画館を作ってみた。その辺にあった白い厚紙を使ったので内部の反射が気になるな、と。段ボールで作るのが本寸法らしい。というわけで、いきなり完成。

噂通りシュールな見た目だけど実は優秀。暗闇の中だと距離感が分からなくなり小さな画面でも映画館にいるような大画面の感覚へと誘われる。両手が疲れないのも良い。使用中は頭の下にはタオル等を敷くことをオススメします。

改良点をまとめると、先述の通り「白い紙」を使うと内部が明るくなってしまう。ツヤの無い黒い紙を貼って暗闇に近づけた方がよりよい結果を生む気がした。また、連続で映画を観ていると中が暑くなり息苦しくなるので、光が入りにくいスリットの排気口が欲しいところ。首の周りの隙間に余裕を持たせる排気方法は手軽に出来そうだ。

こういうのはあんまりキッチリカッチリ作らない方が楽しめたりする。どれ、丁度いい段ボールが手に入ったので二号機を作ろうか。何ともいえない狭さが心地良く、いつの間にか爆睡していたのは疲れのせいだろう。

何これ?って人は「ツイッターで見かけたダンボール映画館がすごい」とか「【意外と良いらしい】ダンボールで作る「1人映画館」がナイスすぎる(自宅用)」あたりをどうぞ!

数日後、2号機用の段ボールが丁度手に入りました。

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