【全力で修理】シフトカーホルダーを直すのは「なぜ」か

この記事は最終更新から6年以上が経過しています。内容が古くなっている可能性があります。

毎度ありやす。

さて、久しぶりの修理記事です。今回のターゲットは仮面ライダードライブに登場した「シフトカーホルダー」です。息子曰く「友達と遊んでで、片付けた後によくみたら壊れてた・・・」とのこと。どれどれ。

▼えっ分断!?www

▼どんな戦い方してんねんwww

切れたパーツはベルトと同じ素材でした。付きしろが全く無いためディケイドライバーを直した技は使えません。こんな時はまるごと交換といきましょう!!100均で手に入る引っ張りに強いアレを使います。

▼パッと浮かぶのはやっぱコレ

裏側にあるビスを外していくとこんな感じです。小さなスプリングはシフトカーをロックするためのパーツです。

というわけで、さっそくスーツケースベルトを買ってきました。

▼白いラインが無かったら良かったな。まあいいか。

▼元のパーツと同じ大きさにカットします。ほつれてくる繊維はライターで炙って落ち着かせます。

▼穴を開ける位置(ビスとスプリング)に印をつけます。一枚では厚みが足りないので2枚重ねることにしました。

▼樹脂パーツの並びはこんな感じです。

穴あけはカッターでチマチマ行う予定でしたが、溶かした方が時短になるので半田ごてを使いました。換気扇の下ならハードケミカルな匂いも気になりません。また、溶かした部分が汚くなってもほとんど隠れるので大丈夫。

▼表面

▼裏面

代替パーツが出来たのでプラパーツにセットします。穴がズレて入らない時はドライバーなどを使って力技で押し込んでください。あと愛があればどうにかなります。

プラパーツを元にもどして完成です。

使った道具はこんな感じです。100均で真っ赤なスーツケースベルトを見つけたら交換だな。

▼これでまた戦える!

▼amazonで見る

▼楽天で見る

スポンサーリンク
sponsored link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

テキストのコピーはできません。