【修理】ワケ有りのプロジェクタースクリーン(SBSR-80THG)を買ってきた

毎度ありやす。

ハードオフでワケ有りのプロジェクタースクリーン(SBSR-80THG)を買ってきた。

「消えないシミがあります。」という事で価格は3000円でした。スプリング巻上げ式の80インチスクリーンで、アス比が4:3だけど趣味で使うなら十分かなと。「100インチガー」とか「16:9ガー」とか変な欲は捨てて即買いしときましたw

てなわけで設置(仮)。
結構な重量なので下地を付けました。

シワも無く、上げ下げの動作も良好。

「消えないシミがあります。」の箇所はこちら。

位置はこの辺にあります。

そんなに気にならないかも?と、部屋を暗くし光を当てると「ワケ有り」の正体が出てきました。く、黒い!!

削れたところの反射率が落ちているようです。製品仕様を調べると、ビーズスクリーン(細かーいガラスビーズを吹き付けてある)というものでした。削れるとアウトみたい。自家塗装でどうにかなる物ではなさそうです。メーカーのサポートも終了していました。ぐぬぬ。

そうだ、移植しよう!

思いだったが吉事。
目立たない場所から綺麗な部分を切り取って差し替えます。
接合は裏側からテープ貼ります。

こまけぇこたぁいいんだよ。3000円だし。ですw

よーく見ると(見なくてもw)カット部分が分かるけど、投影すると分からなくなります。てか、もっと簡単な形で切れば良かった・・・。

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