毎度ありやす。
ちょっと前に書いた「10年前に同僚に作ってもらった自作PCを作り直す」の続きです。どーにかこーにか組むことができて、ずっとやりたかったDirt Rallyができたー！！と小躍りしたんですけどね、再起動が出来ないとか、一発目に電源入れたときに数秒で電源が落ちて勝手に再起動してくるとか、解決できないキモイ挙動問題があってですね、いろいろ見てるうちに、ふらっと「BIOSアップデート」の小道に入ってしまったんですよ。
お察しください。
「ノースブリッジが熱暴走してると再起動できなくなる事があるよ」と知ったのは事の後でした。たしかに金色のヒートシンクがアッチッチだったんだよなあ。あれが原因だったのかなあ。ファンとか付けてみたかったな～（遠い目）。なお、「ノースブリッジんとこじゃね？」と一番最初に教えてくれた知人は僕の中でエスパーです。
ていうかね。
すごいことに気が付いちゃった。GA-965P-S3の仕様を見直したら、そもそも対応CPUにC2Qが入ってなかったばい。「Rev.3.3はFBS1333に対応したやで！」ってのに目がいってて見落としてた。まあ、なんで動いてたかは知らんけど、とりあえず最小構成の起動とかも全然無理だ。
▼二度とBIOSのアップデートなんかするもんか！ｗ
結局どうにもならないので新しいM/B（GIGABYTE GA-EP45-UD3R｝を買ったった。今は逆にLGA775は高かったんじゃないの？って言われたけど、ソケット変えたらパーツ全部買いなおしになってまうやん？（；；。というわけで、C2Qに対応、FSB1600対応、DualBIOS機能付き、あちこち青い、ってやつで再起します！
＜メモ＞
BIOSは元々F8ってのが入ってて、最新がF12だかF14だったかな？とりあえず1個上にあげたろ思ってF9をDLしてUSBメモリーに突っ込みまして、BIOS起動してQ-Flash立ち上げました。画面の指示に従ってサクサク進め、最後に再起動したら二度と立ち上がらなくなりました。
(´；ω；｀)ウッ･･･。
