DRT GAME PACK GEN2が着弾。
ざっくり触ってみて気になったところなど書いてみます。
自分的には奮発しましたw
実践導入が楽しみ。
サイズ:縦500mm✕横300mm✕幅170mm
容量:17L(愛用のアブガルシアのワンショルダーバッグ2(容量6.5L)と比べてだいぶ増えました。)
カラー展開:BLACK、伊吹BLACK、伊吹GRAY
Dカン:3個(ロゴの下あたり、バッグ下部の両脇)
背面デザインにモールシステムが導入され、実用性が高くなりました。何を引っ掛けて遊びましょう。ライトにDカン、ポーチなど、帯の1つ1つに好きなアクセサリーを。男心をくすぐられまくりです。
<右掛けと左掛け、どっちも使える!>
ショルダー部分が画期的に改良!右掛けと左掛けのどちらでも使えるようになりました。ただ、ファスナー位置の都合上、荷物の出し入れがし易いのは「左掛け」になり、右掛けの状態でバッグをぐるっと体の前にもってくるとドリンクホルダー・・・というオチです。
▼ショルダー部分にもウェビング有り。
▼厚めのクッションパッドです。上部の左右にあるポケットは中で繋がっています。
▼ショルダーベルトの操作は片手で出来ます。
▼こちら側を引くとベルトが緩みます。
▼ショルダーの左右を切り替えるバックルです。使わない方は収納できるので邪魔になりません。
▼締める時。
▼緩める時。
▼Dカンは全部で3箇所。
主な使い方として、メインポケットにタックルボックスやシンカーケース、フック類を、サブポケット(大)にワーム類の袋を、サブポケット(小)には偏光グラスや小物を、みたいな感じが良さそうです。あと、背中に当たる部分にもポケットがあるんですが、ここに物を入れると背負った時に違和感があるかも。
▼アブガルシアのワンショルダーバッグ2でパンパンだった荷物です。ゲームパックだと、これに飲み物、偏光グラス、熊スプレー、GoPro、モバイルバッテリーが追加できました。
▼体の前にバッグを持ってくるとこんな感じ(左掛け時)。
▼実際背負うとこんな感じです。
緩くなりましたが、参考になれば。