「まとめて連続印刷」について。以前まではフリーソフトでしたが、有償のソフトウェアになりました（価格2,640円）。仕様変更に伴い、紹介文の一部を修正致しました。尚、無料版は1回の印刷でファイルを5個まで印刷できますが「無料版」の透かしが印刷されます。印刷枚数の制限及び、透かしが入る仕様は有料ライセンスキーを購入し、入力することで解除されます。
本記事ではフリーソフト時代のVer.1.2をご紹介しています。
複数のpdfファイルを一括印刷するなら「まとめて連続印刷」というソフトが鬼便利。
「まとめて連続印刷」は、PDF、画像、Word、Excel などさまざまな形式のファイルをまとめて順番に一括印刷してくれるソフトです。ソフトを立ち上げ、印刷したいファイルをドラッグアンドドロップ。最後に「印刷」ボタンを押すとすぐに印刷が始まります。
１）プリンターを選択
２）PDFファイルを読み込み領域にドラッグ
３）印刷ボタンをクリック
以上です。
＜ダウンロード先＞
まとめて連続印刷（ベア・コンピューティング株式会社）
Windows 11/ 10/ 8.1 対応
Ver.2.5(64bit版)とVer.2.5(32bit版) 有り
（https://www.bear.co.jp/ja/batchprint.htm）
価格：2,640円（税込み）
＜追記＞
PDFファイルをまとめて印刷する機会ってあんまり無いと思っていたんですけど、子供が利用している学習プリントがpdfファイルで作られているため、連続印刷（一括印刷）する機会が出てきました💦
有償版のAcrobat Readerがあれば、複数のpdfファイルをまとめて印刷するのは可能ですが、Adobeがサブスクで商売を始めた為、Acrobat Standard DC（1,380円/月）、もしくはAcrobat Pro DC（1,580円/月）のどちらかで契約する必要があります。その点「まとめて連続印刷」は買い切りなので、一度購入すれば永続的に使用可能です。
また、なるべくお金を掛けずに！という案として、プリンターのキュー画面にPDFファイルをまとめて突っ込むという方法もありますが、プリンターの機種によってエラーが出てしまいます（リコーの複合機では無理でした）。動いたらラッキー💦ってことで💦
