【備忘録】Linux Mint 20.3 MATEにWineをインストールしてみた

Linux上でWindowsアプリケーションが動くようにWineを入れてみた。コマンドラインと文字化け対策は下記に。WineはWindowsのエミュっぽいやつ。全てのWindowsソフトが完璧に動作するわけじゃ無いみたい。バージョンは6.0。

Let’s Go

sudo dpkg –add-architecture i386

wget -nc https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key
sudo apt-key add winehq.key

※追加するリポジトリは「Ubuntu WineHQ Wiki」を確認。Linux Mint 20.3は”focal main”。
sudo add-apt-repository ‘deb https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/ focal main’

sudo apt update

sudo apt install –install-recommends winehq-stable

Y

最後にターミナルでwinecfgと入力してエンターで完了。

日本語フォントをインストール

日本語のアプリケーションを実行すると文字化けが起こる。
これをwinetricksを使って解決していく。

sudo apt install winetricks

winetricks

Select the default wineprefixを選択してOK

ダイアログが複数回表示されるが、すべて「はい」

install a fontを選択してOK

cjkfontsを選択してOK

ダイアログが複数回表示されるが、すべて「はい」

キャンセルをクリックしてWinetricksを閉じる

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