以下、自国寄りのルール作りについて。
混載便で一括配送
倉庫やコンテナに荷物を貯めて満タンになったら発送って感じにすれば輸送費大幅減。届くのが遅い理由はコレ。Amazonの「お急ぎ便」の真逆だね。遅便OK!って売り手側にとっては嬉しい。
条例を上手く使う
中国からの郵便料金(国際郵便)は日本や欧米より割安になってる。その訳は「発展途上国からの郵便料金は安く!先進国からの料金は高く!」っていう条約が効いてる(万国郵便連合(郵便に関する国際機関))。で、中国は”発展途上国”として経済支援を受けてーる。
届け先の国まで運んだら、その先の運賃はその国が持つ
条約には「配送先の国内で発生する輸送コストは配送先の国が負担する」ってのもある。AliExpress的には「とりあえず日本まで届けばOK!そっから先の送料は日本で宜しくwww」って感じ。で、日本国内の輸送コストは佐川急便、日本郵政、クロネコヤマトが負担してる。
以上、推測でしたー。