iPhoneが予期せぬ再起動を繰り返すようになった。解析データには無数のpanic-fullが。手に負えず正規サポートへ。小一時間診てもらったが症状は変わらず。最終的にワイのiPhoneは「基板の問題」ということでApple工場へ搬送され、そして帰って来た。
基板の問題ということで丸ごとの交換を期待したが、Apple工場からのメッセージは意外なものだった。
リセットしたら正常に戻ったっぽいんでそのままお返しします（by Apple）
絶対治ってない。そんなワイの読みは的中。翌日にはpanic-fullが溜まっていた。モヤモヤするな。もう一回修理に出した。
▼とりあえず傷んだレタスと元気なレタスを置いときます。
＜症状＞
・突然、再起動が掛かる
・再起動を繰り返す
・電源が落ちる（自動で復帰はしない）
・バッテリー残量は95%以上ある（バッテリー診断で最大97%）
＜機種＞
iPhone SE3 64GB
iOS16.2
MMYC3J/A
A2782
＜自分でチェックしたこと＞
Q.iTunesのバックアップデータを使わずに、一から設定して使った。
A.効果なし。
＜一応、panic-fullのログは消せる＞
解析データから「panic-full」を意図的に消すことは可能で、iPhoneをパソコンに接続してiTunesで「同期＆バックアップ」を行うと消える。
後日談
けっきょく南極丸ごと交換の流れへ。
交換後にpanic-fullは出ていない。
副作用としてバッテリーが新品になってラッキー。
やっぱ基板なのかな？
