家庭菜園に挑戦|夏野菜(4)

ミニトマトの種取りをしてみた。

熟した実の中から種を取り出す際、種なしの実もあって興味深い。ゼリー状のヌルヌルは、こし器を使うと楽に取れただった。光と水と空気があると発芽してしまうらしく、十分に乾燥させたら冷蔵庫で保管する。穫れた種は親の性質を受け継がないみたいで、性格の違うミニトマトになるとか。来年もまた元気で丈夫に育ってほしいね。

(以下、来年以降に役に立つであろう栽培メモ)

2本仕立てで育てていたつもりだったミニトマトはいつの間にか3本仕立てや4本仕立てになっていた。8株あるうち、それぞれが3~4本仕立てになっていて圧倒的支柱不足に陥った。それと支柱は1mの長さじゃ全然足りない。追肥は2回した。水やりは真昼間を避けて適度に。葉かきは適当。あと、馬鹿の一つ覚えの如く脇芽をひたすら取った。ハサミはNGっぽいが構わずハサミで切った。実の付いた房は5~7段くらい。上手に育てると20段とかいくみたい。すごいね。

茄子も庭で穫れた。
ミートパスタや揚げ浸しとして頂いた。

じゃんじゃか実を付けるミニトマトに比べて、茄子の管理はもっと難しかった。
ていうか野菜育てるって大変だ、光も水も肥料も過度に与えてはダメとか。
農家さん本当に凄い。

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