家庭菜園に挑戦|夏野菜(1)

毎度ありやす。

庭の端っこで家庭菜園をはじめました。隙間に作った農園は約50センチ✕約4メートルという変な形です。土の入れ替えは念のため?に行いました。40センチほど地面を掘り、山砂と培養土を入れ替えて、牛糞堆肥も少し混ぜたかな。いろいろ手探りで不安ですw

ママさんが用意してくれた野菜の種は「ミニトマト」「茄子」「小松菜」「ニンジン」。5月上旬に茄子、ミニトマト、小松菜の種まきをしました。ニンジンの種まきはもう少し先のようです。

小松菜

小松菜は、種まきから数日で芽が出ました。はじめての間引きは加減が分からず苦戦。そして、農薬を使うという概念が無いので、虫食い被害をガッツリ経験しました。犯人は黒い幼虫&青虫(モンシロチョウ)です。防虫ネットで対抗するも、これはもっと早い段階でやるべきでしたね。
そして収穫へ。味噌汁の具や炒め物の緑担当として活躍。収穫しなかった小松菜は青虫たちにあげて、20匹ほどのモンシロチョウが巣立っていきましたよ、と。
そうそう、種取りの為に花を待つもトウ立ちしたものは1本だけ。たくさん株はあるのに難しいですね。結局、種は取れませんでした。

茄子

茄子は、芽が出るまでに1か月くらい掛かりました。ミニトマトと違って脇芽の取り方が良く分かりません。一応、追肥はしました。8-8-8のやつです。よく分かっていませんw
実の収穫については調べました。主軸についている茄子はそのまま切る(主軸に近いところを)と、脇芽になっている茄子は主軸に一番近い脇芽を残して切る、とのこと。

ミニトマト

ミニトマトも茄子と同様に芽が出るまでに1か月くらい掛かりました。放置してると葉っぱが生い茂るので、カットしたりと忙しいです。そして2か月経った今、立派なミニトマトがなりました!が、なかなか赤くならないもんですなー。あ、こちらも追肥は少し前にしました。

ミニトマトが真っ赤になったころ、続きを書こうと思います。
小さい畑だけど楽しいなあ。

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