自分で作った電気でちょっとした家電を動かせることが分かり、晴れの日にはソーラーパネルを出したり入れたりしている。約10kgのパネルは意外と重く、それでいて折り畳み式であるため、都度広げるのに難儀。ベランダに固定台はまだ作っていない。
以下、220W両面受光型ソーラーパネルを直列接続で2枚繋いだ時の記録メモ。
EcoFlow 220W両面受光型ソーラーパネル✕2枚（直列）の発電量
5月11日。時刻は正午0時半。ケムはあるが雲は少なくそれなりに青空。今回は付属のスタンドを使用した。発電量は330～380W前後。バッテリー残量80%から始めて1時間も掛からず満充電になった。
2枚のパネルは直列接続にしている。ソーラー充電時の最大入力値は500Wなので220Wを2枚にしても大丈夫なはず（発電ロスも含めて）。並列接続はDELTA2の最大電流が15Aまでなので無理と判断。パネルの最大定格電流が12Aなので24Aになってしまう。
直列で接続する場合は、追加で専用のケーブルを購入する必要が無い。AのソーラーパネルのプラスとBのソーラーパネルのマイナス繋ぎ、残ったAのパネルのマイナスと、BのパネルのプラスをDELTA2に向ければ良い。
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＜発電環境＞
ポータブル電源：EcoFlow DELTA2 1024Wh
ソーラーパネル：EcoFlow 220W両面受光型ソーラーパネル✕2枚
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