【手振れを抑えたい】TaoTronics Selfie Stick TT-ST001を買ってみた。

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最初に言っておく、効果はいまひとつだ!

iPhoneでも手振れの少ない動画が撮りたい!ってわけで、息子の運動会をきっかけに自ンバってみたんだけど(ジンバルを買えない人が自撮り棒をジンバルの様に扱う力技)、ピンチイン・ピンチアウトというズーム操作が思いのほか大変で、途中から「一脚+引き画固定」という撮影方法に切り替え、肉眼でしっかりと息子の姿を目に焼き付けることにしました(^^;。

ちなみに使った自撮り棒はTaoTronics Selfie Stick TT-ST001というやつです。Bluetooth搭載で、手元のボタンでシャッター操作や動画の録画や停止が出来ますが、一脚の状態で使うとボタンが足元になるので操作が大変!これは盲点だったぜ!とりあえず地べたに座りながら使う分には結構良かった。ズーム操作も何か別のボタンで出来るといいんだけどなー。

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<シルバーが改良版?>
ブラック版とシルバー版で仕様が異なるようです。

・ブラック
最大まで伸ばすと73.7センチ
最小まで畳むと18.2センチ
シャッターボタンの形は丸型
充電用USB端子はグリップの側面

・シルバー
最大まで伸ばすと77.0センチ
最小まで畳むと18.8センチ
棒部分の剛性がアップ
シャッターボタンの形は角型
充電用USB端子はグリップの底面

<グリップ部分>
さらさらした手触りが気持ち良いゴム製。

<ホルダー部分>
挟む部分がシリコン素材になっていて、落下防止の角度も付いている。
ホールドする力はやや強め。

<シャッターボタン>
シャッターボタンを3秒間押すと電源のオン/オフができる。
ボタン部分は青色LEDで発光し、点灯や点滅などによってBluetoothの接続状態を確認する事ができる。
※点滅=未接続、点灯=ペアリング完了。
天気のいい屋外ではかなり見辛い。

<使用時間>
約30時間くらい。

<充電>
USBケーブル(Micro-B)で充電する。
充電が完了すると赤LEDが消灯。

<価格>
1800円くらい

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▼大きさ比較はiPhone5。
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