さて、今回は汚い画像がたくさん並びますのでご注意を。
タイトルにもありますが、築7年目にしてはじめて浴室換気扇の掃除をしました。汚い様子は想像出来ましたが、羽根が外せない換気扇だったのは予想外でした。で、どうにか外せないかと説明書を読み倒した結果、メーカー非推奨って事が分かったので、強引に引っ張って外し、気が済むまでピカピカに洗いましたw
▼「オリフィス」は羽根をカバーする開口部のパーツです。
とりあえず掃除スタート!
フロントカバーを引き下げて、ばねを狭めながら取り外します。裏側には真っ黒な汚れが溜まっていました。上から垂れてくる汚れを受け止めていたようです。
▼正直、スマンカッタ。
▼ピカピカ!
見える範囲を雑巾で拭きました。
▼正直、スマンカッタ。
▼ピカピカ!
▼正直、スマンカッタ。
▼ピカピカ!
羽根の汚れは掃除機で吸ったけど、いまいち取れませんでした。
ここまで来たら羽根も綺麗にしたいな・・・ってことで!
羽根にアクセスするには、オリフィスとかいう開口部のパーツを外します。3つのビスで固定されているやつがそれでした。羽根を露出できたら、ゆっくり手前に引っ張ります。結構簡単にスポッと抜けます。
▼外れました。
▼シャフト部分。
▼ひたすら洗います。
▼こっちも。
▼逆の手順で戻します。羽根は真っ直ぐに押し込みます。
▼これも戻します。
▼オリフィスを戻す時は、矢印の部分を最初に引っ掛けてから戻します。
▼美しい!
<分かったこと>
一年に一回は掃除した方がいい。