固形燃料を長期間保存する方法

固形燃料の長期保存には少しコツがいるようだ。

これは数年前にダイソーで購入した固形燃料。未開封のままメスティンに入れて保管しておいた。

よく見るとかなりしぼんでいるのが分かる。いや、よく見なくてもすぐに分かる。外装はビニールのみで、個々のカップは薄いフィルムで覆われている。

次に、同時期にワッツで購入した固形燃料はこちら。外装は気密性の高いアルミパウチになっている。手で触ると固形燃料の形がしっかり伝わってくる。

まとめ

固形燃料は時間とともに揮発劣化する。長期間保存する場合、アルコール分が揮発しないよう気密性の高い容器に入れて保管すること。元のパッケージがアルミパウチ包装であれば尚良い。

比較した固形燃料

<ワッツ>
固形燃料 FIRE STAR
約30g✕3個入り
主成分:メタノール
燃焼時間:20分~25分
JAN:4903234030064
販売元:株式会社 友栄

<ダイソー>
固形燃料 25g / 3個入り アルミ箔付 火皿不要で簡単調理
約25g✕3個入り
主成分:メタノール
燃焼時間:20~23分
型番:燃料 Fuel No.6
JAN:4549131395235
販売元:(株)大創産業

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