セレナ e-POWER C27|インテリジェントエマージェンシーブレーキの誤動作

ゆるい上り坂を走行中、ABSが掛かったような「ガガッガガガッ」という中程度の衝撃があり、メーター内に赤い警告灯が表示(点滅)&警告音がピーピー。自動ブレーキが掛かったみたいです。「何かにぶつかった?」「何か踏んだ?」「パンクした?」と何が起きたか分からずでした。え?なんで?というタイミングだったので。

▼その時の様子(後半、音声を一部カットしています)

左車線を走るミニバンに反応したのか、前方を走る車両のブレーキランプが路面に反射して(雨だったので)「近い!」と判断したのか、原因不明です。ちなみにフロントのセンサーに汚れの付着はありません(多少の水滴は付いていたとは思いますが)。幸い、後続車に突っ込まれることは無かったけど、ちょっとこの機能は今後使いたくないなと「オフ」にしました。

日産に限らず、他社メーカーも「自動なんちゃら」を搭載するならもう少し気合入れて作って欲しいですね。中途半端にサポートして、あとは人任せみたいなシステムはやっぱり要らないです。とりあえず報告まで。

<補足>
インテリジェントエマージェンシーブレーキは、衝突の危険性の度合いによってブレーキの掛かり方が変わるようです。

インテリジェントエマージェンシーブレーキをオフにする

メーター内のディスプレイで「設定」>「運転支援システム」>「走行支援」>「エマージェンシーブレーキ」でON・OFFを選択。

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