SDカード内のファイルを開いた時に「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」と表示された場合、それらのファイルは開くことも削除することも出来なくなる。壊れたデータが開けなくなるのは分かるが、削除も出来ずにずっと居座られているのは気分が悪い。というわけで、もしそんな時が来たらコマンドプロンプトで次のコマンドを叩こう。
chkdsk E:/f
※「E」の部分は任意の場所に書き換えること。
※「f」の意味は対象ディスクのすべての障害を検出して修復。
ごにょごにょと処理が終了すると、削除できなかったファイルは綺麗に消せる（というか既に消えている）。
