ブレーキペダルから異音がするようになった。踏み込みを緩めた最後の方で「カクン」と鳴る。微かな音だけど深夜班には死活問題だ。というわけで適宜分解して該当箇所のスプリングを取り出し「静かにしてほしいナリ」と目を見て伝えたら分かってくれたので、これからもガンガン踏んでいこうと思う。
取り外すべくビスは14か所(USBケーブルの根っこにも1個隠れてる)。ビスの長さは全て同じだった。開ける時は一声掛けるのがマナー。中で繋がっているコネクタがあるので注意して外す。
パカっと開けただけは直らず、以下の6か所のビスを外す。反発するスプリングが押してくるので負けないようにユニットを取り出す。ペダルの支柱を開きすぎるとギアのかみ合わせがズレることがある。もしズレた場合はアクセルやクラッチにあるギアと同じように戻せば問題ない。
「~してもらっていいですか?」と押しつけがましく交渉。今回はグリスアップは行わず、掃除だけ。
接地部の摩擦低減?を狙って入れた熱収縮チューブはあんまり意味が無かったな。
T3PAに関する分解レポートは以上だ。
created by Rinker
¥37,500
(2024/12/14 16:10:52時点 楽天市場調べ-詳細)