毎度ありやす。
てなわけで、ガーデナーの”はなうたちゃん”から門柱の設計図を書いてもらい、今必要そうな材料など色々下見してきました。家からちょっと遠いけどカインズが一番安い&種類が豊富なので利用する回数は多くなりそうです。平ボディ(1t車)の貸し出しもあって大量に資材調達をしても安心。そしてさらに安心なのはトラックがオートマです(笑)。
大まかな門柱の仕様です。
・基礎を打った上に7段積み
・120幅のブロックを使う
・小さい方は控えを付ける
・大きい方にインターホン、ポスト、表札を付ける
・小さい方に照明を付ける
サイズが違うだけでどれも同じに見えるコンクリートブロックには、A~Cの3ランクあってA種<B種<C種の順に強度が高くなります。A種のブロックを軽量ブロック、C種のブロックを重量ブロックと呼ぶこともあります。A種、B種のブロックは塀の築造には使えません。カインズに置いているブロックは重量ブロック(C種)でした。
基礎の下に敷く石は、形が丸い砂利でなく尖った形の砕石を使います。
▼重量ブロック(横筋)
▼重量ブロック(基本)
▼重量ブロック(コーナー)
▼砂(20kg)
▼砂利(20kg)
▼インスタントモルタル(25kg)※これはたぶん使いません。
▼セメント(25kg)
▼砕石 13mm(20kg)
▼砕石 20mm(20kg)
▼異形鉄筋(丸)
▼アンティークレンガ
※2015.6.14