毎度ありやす。
前回の続きで、今度はDVDに焼きました。
これまで一度もやったこと無かったんで手探りんぐです。というわけで要点だけメモ。
<使用したソフト>
DVDStyer
<動作チェックしたソフト>
VLC media player
<DVDStyerについて>
解説サイトがたくさんあるので、必要なとこだけ簡単に。手順としては、いきなりDVDに焼かずにisoを作ってVLC media playerで再生させてみる。問題がなければ書き込む。映像形式はNTSC 720×480、横縦比は16:9、音声形式はAC3 48 kHzに設定する。ディスクラベルは文字は必ず半角英数で入力する。理由は全角文字を使うとディスク名が文字化けする(ディスクマウント時)。あと、「XXXX年XX月 ○○幼稚園運動会」とか半角スペースを入れると書き込みに失敗するので注意。
メインメニュー>構成>設定>インターフェースタブにある「既定のディスクラベル」を入力しておくと、動画の冒頭で字幕として一定時間表示される。必要なければ空欄にする。
タイトルの様式はテンプレートから選ぶと、サクッと作れて便利。タイトル部分のメニュー部分が「□□□□□□□」と文字化けしているので、適当なフォントに設定する。追加したい短い動画をぺぺぺっと並べたらおしまい。
<VLC media player>
DVDStyerで書き出したisoファイルをプレビューするのに使う。その時DVDStyerは立ち上げっぱなしでいいと思う。タイトル表示やメニュー操作もできるので、実際にDVDプレイヤーで操作できるかどうかの確認もできます。