ママさんがサリュでストームグラスを買ってきた。
ガラス容器は雫型で、中には透明な溶液が入っている。
大気の温度や湿度、気圧、大気電気学的な影響によって、中の液体が結晶化したりする。
大昔には天気予報の道具として使われたらしい。知らんけど。
開封し、設置してみて気になったことがある。
ガラス容器の据わりがどこか不安定で、倒れやしないかとハラハラする。
性格的にこういうのはダメで、すぐに新しい土台を新しく作ることにしたw
(中略)
座彫りタイプと、ホールソーで抜いた板を数枚重ねるタイプを作ってみた。
仕上がりが綺麗なのはホールソーを使った方かな。
容器を置けば見えないんだけど。
元々の土台に穴を開けても良いのかな、と思ったけど。
φ80mmくらいのフォスナービットがある人は挑戦してみてほしい。
あんまりキレイじゃないけど、安定感は俄然アップした。
たかが台座、されど台座。
大袈裟に作って楽しんでいく。
暇なのか?と言われたら、違う、と答えますw
安定感が増々になったが、深堀り気味になったことで中の様子が少し見え辛くなったかも。
ギリギリかな?
底面にフェルトを貼って完成。
元々の台座には文字が書いてあって、こんな事が書かれていた。
Clear Liquid : Nice Fair Days
Murky Liquid : Expect Rain
Crystals at the top : Thunderstorms
Large flaky crystals : Overcast with snow
Strands of crystals : High Winds
よく読むと、結晶の様子が天気の事が書いてあった。
訳すとこんな感じ。
澄んだ液体:バチクソ良い天気
濁った液体:雨が降るでしょう
結晶が上部にあるとき:雷雨
大きな薄片状の結晶:雪で曇っている
細かい結晶:風が強い
実際のところ、結晶と天気が一致しているのかは微妙なところですが、ガラスを使った不思議なインテリアって何か良いですよね。ガラスフロート温度計とかも見入ってしまいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。