飛び散りまくりの猫砂問題、概ね解消

猫飼いの永年のテーマ「猫砂の飛び散り問題」が概ね解消しました。

<やり方>
猫用トイレの入口を壁に向けて配置します。もし猫用トイレが2つある場合は、入口が向かい合うように配置します。

<効果など>
壁に向けることで猫砂の飛び散り範囲を制限します。また、排せつが終わった後のダッシュ(トイレハイ)もやり難くなるので、猫砂を壮大にばら撒かれることも減ります。飛び散りを完全に防ぐことは無理ですが、実際にこの方式に切り替えてからは、部屋のあちこちで猫砂を踏まなくなりました。

<補足>
トイレの形状はオープンタイプよりもドームタイプ、またはフルカバータイプがオススメです。また、トイレとトイレの間にはワッフル地のマットや、スノコのような猫砂マットを置いておくと更に効果的です。

<我が家の様子>
ミーコのトイレはドームタイプです。アコのトイレはスノコになった通路があるフルカバータイプを用意していますが、面倒な時はミーコのトイレを使います。そしてミーコのトイレが汚くなったら自分のトイレを使っています。ミーコはトイレについてあまり神経質ではないのが救いですw

アコが家に来てから10ヶ月が経ちました。体重は3.2キロほどで、ミーコの体重を抜きそうです。小競り合いは未だに続いていますが、停戦する様子も徐々に増えてきましたw

<アコのトイレ>
手のひらサイズだったアコもだんだん成猫サイズに近付いてきました。トイレも大人用を買いました。猫砂が飛び散らない工夫がされたトイレです。あ、付属のスコップは目が粗すぎて全く使いものになりません!

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