以下、にわか調べ。
黄色の飛行機＝データソース（ADS-B）を地上で受信した航空機
水色のアイコン＝データソース（ADS-B）を衛星経由で受信した航空機
ADS-Bって何なん？
航空機から出ている衝突を回避するための信号のこと。
メモ
・全世界の航空機の約70%がADS-Bのデータを発信してる
・衛星経由のデータは最大で10分程度の遅延がある
・衛星経由でデータを受信する主な場所は、海の上や人が入りにくい土地の上空
・ADS-Bを搭載していない機材は原則としてレーダーに表示されない
・ADS-Bのほかに、FLARM（軽飛行機・ヘリコプター・グライダー向けの衝突防止システム）や、MLAT（航空機の応答装置からの信号を複数の受信局で受信して位置を測定するシステム）などもある。
空が気になったら使ってみてね！
Flightradar24（フライトレーダー24）
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