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毎度ありやす。
根付けと呼ばれる一段目を積みます。長さ調整が必要なブロックは事前に準備しておきます。
▼粉塵対策とは言え、なんちゅー所で切ってるんでしょう(^^;。
▼ブロックは切るというより割る感じになります。タガネを当てて石頭ハンマーで叩くと割れます。PF管用の穴を開けて、バリも落とします。
▼鉄筋の準備。
▼「(これ(モルタル)を置いたら始まるんだなあ・・・。水平に置けるかなあ・・・)」と不安いっぱいでスタート(笑)。
▼『基礎が多少歪んでいても、ブロックの水平はモルタルでどうにかなるから大丈夫!』のアドバイスを思い出す。
▼『きっとうまくいきますよ!』の励ましの言葉を思い出す。
▼「水糸に付けられる水平器」はうまく使いこなせませんでした。これ、水糸をビシッ!と張れる人向けですね。あと丁張り(みたいなこと)をやったら、糸を結んでいる木がブロックと干渉(汗)。モタモタしてるうちにモルタルが乾いて・・・(滝汗)。
▼ちょっと休憩。
▼隅々にモルタルが入るように棒でザクザクします。簡単に見えた目地入れが意外と難しかった。写真には無いけど2、4、6段目に入れる横筋は1段目で練習してみました。縦筋が繋手になってしまったのが心残りですね(^^;
▼余ったモルタルはブロックの根元へ。
▼なんとか上手くいきました!
※2015.9.20
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