デスクワークで使える?防寒グッズとしてヒーター内臓のUSB手袋を買ってみた。どんだけ冷え込む職場やねんって感じだけど。で、色々検討した結果、一つのUSBポートで済み、手の甲と手の平を同時に温められる両面ヒータータイプなやつにしました。
片面を温めるタイプはたくさんヒットするんだけど、両面タイプが全体的に数が少なめみたいで、今回は海外通販を使うことにしました。
▼もっち酷い状態で届くと思いきや至って普通でした(失礼(笑))。
▼発送はChina Post Air Mail(中国の郵便局)
▼努力って文字が書いてある真っ黄色の紙袋。
▼指ぬきタイプです。デザインのバリエーションは他にもありました。
▼右手、左手それぞれからケーブルが出ています。
▼手の甲側には指先用のカバーが付いていて結構ちゃんとしてる。
▼ウワサ通り繊維(毛)が抜けまくります。
▼内臓されたヒーター部分。手を挟むような構造になっていて、マジックテープでくっ付けています。
▼耐久性は無さそうかな?1シーズン持てばいいかも。
▼さっそくマジックテープ部分が剥がれてくれました。想定内のチャイナクオリティです。グルーで付け直します。
▼スマホ手袋の登場
▼スマホ対応 両面ヒーター温熱手袋の完成です。
<感想>
温かさ:ホッカイロミニくらいの温かさです。
ケーブルの長さ:約1m20cm(USBケーブルが一本化しているので、右手側、左手側と割いて使いましょう。)
スイッチ:スイッチは無く、UBSポートに接続してすぐに温かくなります。
温度調整:ありません。
価格:約1,600円(スマホ手袋は含みません。)
ヒーター部分:ヒーター部分が少し小さいかな。
買い?:有りだけど、コードが邪魔(笑)。
今の所ノートパソコンに繋いでいますが、USB出力できるモバイルバッテリーやUSB出力機能が付いたACアダプタから取った方が安心な気がします。いろんな意味で。「中国から輸入したアイロンに無線LAN経由でスパム攻撃をするチップが発見される(GIGAZINE)」なんていうニュースもあったよーなんで(^^;