自転車のパンク修理とタイヤ交換

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毎度ありやす。

タイヤのトレッドをよく見ると大きなヒビ&割れが・・・、というわけでチューブになかなかの大穴が開いて自転車がパンク。

応急処置にとダイソーのパンク修理キットで一件落着!と思いきや、ボコンボコンとタイヤから衝撃が(^^;。原因はトレッドの亀裂からチューブがこんにちはしてました。タイヤ自体、限界か。

で、こんな時に丁度よく出会えるもんで、前後タイヤ&チューブセット(リムゴム付き)をヤフオクで発見(笑)。後輪のタイヤ交換に苦戦したけど、総入れ替えしたタイヤは走りが違います!

パンク修理はこんな感じでした。

1)空気を抜く(って抜けてるか)
2)バルブの根元のナットを外す
3)タイヤレバー(平たい棒)でホイールからタイヤを外す(ズラす)
4)チューブを引っ張り出す
5)穴の開いた部分を探し、ヤスる
6)穴の開いた部分にゴムのりを塗る
7)ゴムのりが乾くまで数分待つ
8)ゴムのりが乾いたらパッチを貼って軽く叩いて圧着する
9)チューブを戻す
10)空気を入れる

タイヤ交換はこんな感じでした。
※リアタイヤは外すまでが大変。メンテナンス性最悪(笑)

フロント
1)ハブナットを外し、ホイールを外す
2)タイヤ&チューブを交換して、ホイールを戻す
3)ハブナットを締める

リアタイヤ
1)ハブナットを外し、いろんな部品を外す(スタンド、荷台支え、ブレーキ取付金具、チェーン、チェーンカバー、リアエンドにある金具×2個)
2)ドラムブレーキはバラすのが面倒なので、反対側の隙間からタイヤ&チューブを差し込んで入れる。
3)外した部品を逆の手順で戻す。
3)ハブナットを締める

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