【手軽さが良き】室内干しワイヤー pid 4M、夫婦会議~購入~開封~取り付けまでをほぼノーカットで!

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毎度ありやす。
室内干しワイヤー pid 4Mの「購入」から「取り付け」に至るまでをほぼノーカット(失敗も含め)で載せました。無駄に長い記事になってますが、誰かの参考になれば幸いです。

(部屋の模様替え中)

ママさん「室内干しでつかってる「コレ」、やっぱ場所を食っちゃうなあ。」
僕「だねえ。」

▼コレ

ママさん「寝室とかに置いたら、どこに寝るの?って感じだね(^^;
僕「もうこのタイプじゃなくて違うのにする?天井に付ける「こういうの」はどうだろう?床が空けば寝れるしw」

▼こういうの

僕「「電動」もあるよ」

▼電動のやつ

ママさん「いくらくらいするの?」
僕「これは業者に頼んで天井に組み込むやつっぽいね。手動タイプでざっくり5万、電動タイプでざっくり10万。耐荷重は8キロくらい」
ママさん「無理、高過ぎる。」
僕「ちと厳しいか。」

僕「あ、自分で取り付けられるのがあった。こっちは1万くらい。これならいいんじゃない?」

▼自分で取り付けられるやつ

僕「これも昇降が出来るみたい(手動)。で、紐が常にブラブラしてるタイプと、棒を使ってクルクル回すタイプの2種類あるね。紐が常に垂れ下がってるのは邪魔だから、棒のやつ良くない?(←くるくるしてみたい)。これも耐荷重8キロだ。」
ママさん「てかさ、いちいち棒を持ってさ、その機械に差し込んでクルクル回すっていう動作が面倒だよ。急いでる時とか大変だよ。しかも棒もその辺に置く事になるでしょう?邪魔じゃない?」
僕「確かに」

僕「あ、吊り輪タイプもあった。体操選手が使うアレっぽい。これは常にぶら下がってて、使う時は竿を差し込むやつだわ。」
ママさん「それも竿の置き場所に困るなあ。」
僕「確かに。」

▼吊り輪タイプ

▼体操選手が使うアレ

ママさん「何ていうのかな、一緒になってるのがいいな。いちいち棒が必要とか、いちいち竿を差し込まなくちゃいけないとか、その都度「別の道具」がないと出来ないっていうのがすごく億劫なのね。」
僕「まあ、そうだなあ。」

ママさん「あ、これは?レビュー高いよ」

▼これ

僕「えー、ワイヤー?大丈夫かな?一人暮らし用じゃないの?」
ママさん「耐荷重は10キロ。ワイヤーは4メートルまで対応だって。価格は約6000円くらい。グッドデザイン賞取ってるよ。」
僕「グッドデザイン賞は別にいいよw」

ママさん「私、これがいいな」
僕「えー、ワイヤー・・・(ぶつぶつ)。・・・まあ、とりあえず買ってみるか。」

と、いうわけで到着しました。

<外観>

<開封>

本体の大きさは59.5×87x121mmって書いてあるんだけど(説明書に)、数字で書いてもピンとこないと思うので、対象物を置きました。僕がタバコでも吸ってりゃ箱を置くんですけど、あいにく近くにコレしかなくてスミマセン。

▼デンガッシャー(ガンモード)と室内干しワイヤーpid 4M

▼ビール共通券と室内干しワイヤーpid 4M

<触ってみる>

使い方は簡単ですね。本体からワイヤーを引き出し、受け側のフックに引っ掛けたらロックしておしまいです。引き出したワイヤーから手を離しても「ゆっくり戻る」ので安心しました。

<場所の確認>
設置場所はここにしました。いろいろ写ってるのはスルーしてください。約3メートルありました。

<取り付け位置と下地チェッカー>
下地のプレートは必ず柱(間柱)に付けます。下地無いところ(ボードのみ)だと簡単に抜けます。柱の場所を調べる時は下地チェッカーを使うと楽ちんです。在来分かる人は3尺の所と尺5寸の所でお願いしゃす。下地チェッカーは「センサータイプ」と「針タイプ」があるけど、確実に下地の場所が分かる「針タイプ」の方が僕は好きです。一応、2個付ける予定だったので柱は2箇所調べました。

<下地の場所がわかったらこっちのモンだ>
いざ、取り付けるでありますよ。説明書には「本体の位置は床から1700mm以上の場所に取り付けてください」とありましたので、そのようにしました。丁度、エアコン用のコンセントの位置が床から1735mmあったので、それと合わせました。てか、ママさんの身長が低いので、あまり高い場所につけるとハンガーを掛けられなくなるので注意ですw
あ、下地プレートの水平出しは水平器を使ってもいいかもです。自信があれば目勘でもオーケー。

<ビスの頭が折れた>
下穴を開けずに打ったので、インパクトの力に負けてビスの頭が折れました(^^;まあ、よくあることです。付属のビスが50mmだったので、55mmのスリムビスで代用しました。

<設置してみる>
本体の取りつけです。傾けた状態でプレートに押し付けたら、水平に戻し、下方向に下げると固定されます。フック側もカバーを被せます。上から引っ掛けて押すと嵌ります。

<セットしてみる>
取り付け作業は以上です。ワイヤーを引いてフックに引っ掛けてみました。ロックしても結構撓(たわ)みますな。パツパツなイメージだったけど、ゆったりしてる。

<洗濯物を干してみた>
ハンガーが中央に(滑って)移動してくることも無いですね。そこは良い感じ。ワイヤーの撓(たわ)みを見ると「大丈夫かな?」って思うけど、これはもう使ってみないと分からないですな。まあ、大丈夫でしょうw

と、いうわけで「室内干しワイヤー pid 4M」のご紹介でした!(^^。
長くなってごめんなさい。

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