【15年ぶりのソニー製品】SONY ハンディカム HDR-CX675

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15年ぶりにソニー製品を手にしました。ソニーといえば独自規格で殿様商売ヨロシクなメーカーだと思っていたんですが、いつの間にかそんな時代は終わっていたんですね・・・^^;

<HDR-CX675>
HDR-CX680(後継機)との違いが「内蔵メモリーの容量」しかなく、64GB以上のmicroSDを突っ込んでしまえばCX680に成り代わる不思議ちゃん。旧モデルという理由で安く入手できたりしてお財布に優しい子。前評判の手振れ補正がわりとガチ。

▼とはいえ今更感半端ない開封動画でサーセン。

<以下、個人的メモ>
■記録方式は?
高画質で撮影できるのはXAVC S HDだけど、「ブルーレイに保存できない」とか「ファイルがでかくて外付け(HDD)がいくつあっても足りないぜ?」とか、生活スタイルにあんまりマッチしてないから「AVCHD」にした。画質の違いはビットレートの差にあって、XAVC S HDは50Mbps、AVCHDは最大28Mbpsです。ちなみにBSデジタル放送が最大24Mbps、地上デジタル放送は最大17Mbpsって感じだからAVCHDで十分なのかもしれない。

■フレームレートについて
24pは除外するとして、理論上は60pの方が綺麗なんだけど、じゃあ60iが汚いかっていうと普通に綺麗。
補足:24p=映画の毎秒24コマと互換、60i=地上波TV放送などと同じ、60p=60iと互換を持たせて改良

■録画モード。
AVCHDで60pにすると強制的にPSモードになる。AVCHDで60iにするとFXモード、FHモード、HQモード、LPモードから選べる。左にいくほど高画質で撮影時間が短い。

・PSモード
フレームレートを60pにする。
ビットレートはAVCHDの最高画質28Mbps

・FXモード
フレームレートは60iと24pが選べる
ビットレートは約24Mbps

・FHモード
フレームレートは60iと24pが選べる
ビットレートは約17Mbps

・HQモード(デフォルト)
フレームレートは60iのみ
ビットレートは約9Mbps

・LPモード
フレームレートは60iのみ
ビットレートは約5Mbps

以上を踏まえ、とりあえず「AVCHD、60i、FX」にしてみた。
とりあえず初回はこんな感じ。
しばらく使ってもう少し仲良くなりたい。

<合わせて買ったもの>
・HAKUBA レンズプロテクトキャップ 46mm 脱落防止フック付 KA-LCP46
・ケンコー・トキナー 46S MCプロテクター NEO 46mm径 レンズフィルター
・OverLay Plus for SONY ハンディカム HDR-CX680 液晶保護フィルム(非光沢)
・エレコム ELECOM BMA-GP07BK(ガジェットポーチ ビジネス ZEROSHOCK)

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