アネロン「のぶえもん、のぶえもん。CX675がさ~、モバイルバッテリーに繋いで撮影しようとすると「USB給電中は再生操作のみ可能です」に画面が切り替わっちゃって撮影できないんだよ~。これが出来たら言う事なしなんだけどなあ。」
のぶえもん「なんだ、そんなこと~」
アネロン「え!?」
のぶえもん「ちょっと待ってね」
\てってれ~!/
のぶえもん「ゆーえすび~、いちいちはちえ~(USB-118A)」
アネロン「これは?」
のぶえもん「これを使えば充電しながら撮影もできるよ。」
アネロン「本当?!」
のぶえもん「もちろん。赤と黒のUSB端子(メス)は赤い方を使ってね。」
アネロン「よし、じゃあさっそく・・・。わ!ホントだ!モバイルバッテリーでも撮影できた!」
のぶえもん「純正のバッテリーは950mAhしか無いのに7000円くらいする。非純正のバッテリーでも2500mAHで3000円する。いま使っているAnkerのモバイルバッテリーは10000mAhで3000円だったから、モバイルバッテリーを使った方が断然お得ってことになるね。容量も増えたから長時間の撮影もできるよ。」
アネロン「うんうん!」
アネロン「あ、ケーブルの。こっちの黒い方に繋ぐとどうなるの?」
のぶえもん「黒い方は・・・」
(つづく)
と、いうわけで茶番はこのくらいに、実際の様子を撮影してみました。
便利なケーブルがあったものです(^^。
▼CX675とモバイルバッテリー
▼まずは失敗編。CX675のUSBケーブルに直接モバイルバッテリーを繋いでみます。
▼はいきたー!再生しかできませんモード。自動的にこの画面に切り替わるため、動画撮影はできません。電源を切れば充電は開始しますが(^^;
▼さあ、ここからは成功編。こいつをモバイルバッテリーに差しまして・・・
▼赤い方を使います。
▼なんということでしょう!バッテリー接続時に表示される残り時間が消えます!まさにモバイルバッテリーから給電してるってことですね!
▼ちなみに、こちらがバッテリーのみで動かしている状態の画面です。
▼あそうそう、黒い方に繋ぐとですね。
▼モバイルバッテリーを直接接続している時と同じでプレビューしかできないモードになるでした。
検証おわり!w