アプローチ作りに挑戦(24)

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前回の続き。

水糸を張り直し、2回目となる砕石敷きと転圧を行いました。掘削が深すぎた事と、転圧により思った以上に砕石層が下がってしまうという事態に見舞われましたが、高さ不足は残土で対処しました。

砕石の準備が出来たら、次に砂を敷きます。均す加減は手探りです。フワッと均すとレンガが埋りすぎるし、キッチリすぎると砂が硬くなりすぎてレンガの高さ調整が出来なくなる。難しい・・・。てか今思えば、いきなり3メートル幅からスタートするのは無謀だったかも(--;。

砂の準備と心の準備が出来たら、水糸を基準にいよいよレンガを並べていきます。左右、手前、奥、水平を見ながらトライ&エラー。数字を気にしすぎると全然進まない。ある程度見切りを付けて進めていくのが良さ気。写真を撮ってる余裕はゼロ(笑)。感覚勝負かも。

目地間は約20mm。目地材を入れた瞬間、疲れが吹き飛ぶ。で、約1m×3mの面積を埋めたところでタイムオーバー。うーん、思ったより進まない!あと、たったこれだけの面積なのに、用意していた目地材の1/3を使ってしまい、圧倒的に足り無すぎという事で240kgを追加注文した。が、発送日が11日以降らしく、ゴールデンウィーク内の完成は不可能に(笑)。というわけで目地材を使い切るところまでレンガを敷いたら、家族サービスに全力投球することにした。

つづく!

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